御加持・御祈祷
当神社の御祭神は、強固な岩をも切り裂き貫き通す「剣(劔)」と「矢(箭)」のように御神威が鋭く偉大であり、
その御神威によって病魔や災いなどを断ち切ってくださると篤く信仰を集めてきました。
当神社では、悠久の昔より当神社のみに伝わる祈願法である「御加持」と、ご神前に祈りを捧げる「御祈祷」をもって
皆様のご祈願が成就されますようご祈念申し上げます。
願意の種類
- 病気平癒
- 家内安全
- 身体健全
- 神恩感謝
- 商売繫盛
- 交通安全
- 厄除
- 災難消除
- 良縁拝受
- 子宝拝受
- 安産祈願
- 旅行安全
- 学業成就
- 試験合格
- 静祓
- 心願成就
御加持御祈祷料
当神社では、当日の御祈祷に翌日からの一週間(七日間)の御祈祷を合わせた八日間の御祈祷をもって、「一週」の御祈祷としております。「八」は古来より「極大」を示す聖数にあたり、この八回を一礼式とする御祈祷は、極大を表す聖数の数だけ御祈祷を重ねて行うことによって、より深く御神霊に感謝を捧げ、より強い御神縁を頂くためであります。
また、お百度参りと同様に、願いを重ねることの大切さに鑑みて複数週でのお申込みもいただけます。
- 一週間毎の加持祈祷
- 一週間…3,500円、
二週間…7,000円、
三週間…10,500円
以降、一週間毎に3,500円ずつお納めいただきます。
- 長期間の加持祈祷
- 半年間…60,000円
一年間…120,000円
- 通信での加持祈祷※崇敬会員の方のみ
- 一週間…5,000円
以降、一週間毎に5,000円ずつお納めいただきます。
お申し込み手順
個人様の御祈祷にご予約は必要ございません。
直接ご来社いただき、お申込み用紙をご記入の上、御祈祷受付所までお持ちください。
なお、団体様、企業様は事前のご予約が必要となります。詳しくは下記よりお問い合わせください。

手順
一
お申し込み用紙の記入
御祈祷の受付には申込用紙の記入が必要でございます。
御祈祷受付所前に設置しております記入台のご案内に沿ってご記入ください。

手順
二
御祈祷受付
申込用紙にご記入いただきましたら、御祈祷受付所の職員にお渡しください。
詳しいご説明とご案内をいたします。

手順
三
御加持
御加持所においてお一人づつ御加持をお受けいただきます。
なお直接の御加持をお受けいただけない日につきましては、予め御加持を施しました御祈念紙をお授けいたします。

手順
四
御祈祷
祓殿から太鼓橋を越えますと御本殿がございます。
神職が仲執り持ちとして祝詞を奏上し、皆様のご参拝のご奉告とご祈願を奉仕いたします。
御祈祷を納められましたら、御神前にてご拝礼の後、御札渡し所にて御下がりをお受けください。
各種お参り
初宮詣
予約不要
生まれたお子様が初めて神社にお参りすることを初宮詣、お宮参りといいます。
お子様が無事に生まれたことを大神様にご奉告するとともに、健やかな成長をご祈願申し上げます。お参りされる時期は、一般的には男の子は生後三十一日目、女の子は三十二日目とされていますが、必ずしもその日にこだわらず、お子様の体調にあわせてお参りください。
- 初穂料
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5,000円/10,000円
初穂料はお気持ちでお選びください。授与いたします御神札やお下がりは異なりますが、御祈祷の内容に差異はございません。
- 受付時間
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毎日9:00~15:30
(9日、19日、29日もお受けします)※事前予約は不要です。 ※神事により受付時間が変更になる場合がございます。
- 受付場所
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崇敬会館
※崇敬会館閉所日は授与所にて受付いたします。
※混雑が予想される11月の土日祝などは神楽殿前にて受付いたします。
七五三詣
予約不要
男女共に3歳になると髪を伸ばし始める「髪置き」、男の子が5歳に初めて袴をつける「袴着」、女の子が7歳で着物の付け紐を取り去り、幅の広い大人と同じ帯を結び始める「帯解き」という儀礼が起源になっております。節目でのお子様の無事な成長を大神様にご奉告し、さらなる成長をご祈願申し上げます。
七五三詣は本来11月15日ですが、当神社では一年を通じて承っております。
- 初穂料
-
5,000円
- 受付時間
-
毎日9:00~15:30
(9日、19日、29日もお受けします)※事前予約は不要です。 ※神事により受付時間が変更になる場合がございます。
- 受付場所
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崇敬会館
※崇敬会館閉所日は授与所にて受付いたします。
※混雑が予想される11月の土日祝などは神楽殿前にて受付いたします。

団体参拝
要予約
商売繁昌・事業発展・社運隆昌・職場安全・工事安全・交通安全など、企業・各種団体のご祈願を承ります。
事前の予約が必要となりますので、お電話もしくはメールにてお問合せください。
- 初穂料
-
30,000円より御志納





