よくあるご質問
御加持御祈祷について
御本殿右手に授与所があり、そのさらに奥にございます。


直接の御加持をお受けいただける日において、代理の方が「病気平癒」をお申し込みの場合にのみ、肌着やタオルをご持参いただければそちらにも御加持を施します。
但し、御加持の際には皆様に「御祈念紙」へ御加持を施しお授けいたしますので、肌着やタオルをご持参いただくとも問題ございません。
また、病気平癒でもご本人様がお越しの場合は、直接お身体に御加持を施しますので、肌着やタオルは不要でございます。
御祈祷対象者のお名前、ご住所、数え年をご記入ください。また、それぞれの願意にあわせた内容を委細欄にご記入ください。
お電話やメール等での通信祈祷は崇敬会員様のみお申し込みいただけます。
崇敬会につきましての詳細は当サイトの崇敬会ページをご覧くださいませ。
当神社では「交通安全」の御祈祷としてお受けいたします。御祈祷申込書の委細欄にナンバープレートをご記入ください。
本殿で神職が祝詞を奏上し、車自体のお祓いは御祈祷後にお渡しする「切麻」というお清めの道具を使い、ご自身で行っていただきます。
「切麻」の中に説明書きをお入れしておりますでの、そちらをご覧になりお使いくださいませ。
崇敬会館にて会員手帳をご提示の上、御加持のみの申込を希望の旨をお申し出ください。
専用の申込書をお渡しいたしますので、必要事項を記入の上、御祈祷受付所へとお進みください。
当神社では原則として氏子区域のみお受けしております。区域外の方に関しましては、まずはその土地の氏神神社にお問合せくださいませ。
ご参拝・お百度参りについて
お百度参りとは本殿前でお参りして入口に戻り再び本殿前でお参りすることを百回繰り返すことです。お百度を踏むとも申しますが、これは決して強制されるものではありません。
百回でなくとも、ご自分でお決めになられた回数で結構です。大切なのは神様に願いが届くよう一心にお参りすることです。ご参拝いただければ、その熱心な様子に胸を打たれるでしょう。

神社へは24時間いつでもお参りすることができますので、お百度参りも可能でございます。お百度参りの助けとなるお百度紐は授与所などでお配りしております。

お百度参りは何らかの御利益を期待して行うものとは少し異なります。一度のお参りでは神様に通じないかもしれない切なる願いをお聞き届けいただくために二度三度繰り返すものであるからです。
一度お百度参りをされれば、ご理解いただけるでしょう。
崇敬会館内にロッカーがございますので、そちらをご利用ください。
ただし利用可能時間は8:00~16:30となります。ご注意ください。
お札・お守りなどの授与品について
お札やお守り等の授与品は崇敬会員様に限り対応させていただいております。崇敬会につきましての詳細は当サイトの崇敬会ページをご覧くださいませ。
なで守りは、夏季大祭の大幣の紙垂とそこにくくりつけられた布袋の中に入っている御米と紙片で作られています。
紙袋の中から御守をとり出して石切大神と何回もとなえながら御守で患部を撫でてください。
中の御米は毎朝一粒ずつその日初めてお飲みになるお水で頂いてください。
一週間経ちましたら、ご都合の良い日にご参拝の上、納札所へお納めください。

ゴマ木に願いごとを書かれましたら、御本殿賽銭箱の隣にございますゴマ木の供え所お納めください。

納札所は、水神社の西側にございます。
崇敬会について
崇敬会員様には広報誌「いしきりさん」などを拝送しておりますので、転居の際には必ずご連絡いただきますようお願い申し上げます。
崇敬会員様には広報誌「いしきりさん」を年4回お送りしております。更新時期が近づいてきた会員様にはその「いしきりさん」拝送時に年会費の払込票も同封してお送りいたしますので、そちらをお使いになりお納めください。
また、崇敬会館にてお納めいただくことも可能です。
崇敬会館にて会員手帳をご提示の上、御加持のみの申込を希望の旨をお申し出ください。
専用の申込書をお渡しいたしますので、必要事項を記入の上、御祈祷受付所へとお進みください。
その他
バス駐車場のご利用には、事前にご予約が必要です。
当サイトの「地図・交通案内」ページより申込書をダウンロードいただき、FAXにてお送りください。
人形供養は行っておりません。
また、納札所はお札やお守りをお納めいただくところでございますので、人形やぬいぐるみ、写真やギプスなどは決して入れないでください。
御本殿裏側の道に千羽鶴を納めていただく場所がございます。そちらにお持ちいただいた千羽鶴をお納めください。
また千羽鶴をお祓い(御祈祷)してお持ち帰りになることをご希望の場合は、御祈祷受付に千羽鶴をお持ちくださいませ。
崇敬会館内にロッカーがございますので、そちらをご利用ください。
ただし利用可能時間は8:00~16:30となります。ご注意ください。
撮影につきましては、境内では他の参拝者の方のご迷惑とならない範囲であればご参拝の記念としてお撮りいただいて結構でございます。
御祈祷を行う神楽殿や本殿内につきましては、一切の写真撮影・ビデオ撮影をお断りさせていただいておりますので予めご了承ください。
なお殿外から殿内の様子を撮影することもお控えください。
また、カメラマンの方がご同行の場合、カメラマンの方はご昇殿いただけませんので、御祈祷中は殿外でお待ちいただきますようお願い申し上げます。
家族や親族の死は悲しいものです。
亡くなってから一定の期間、派手な行いは避け、神社への参拝も慎み、故人を偲んで静かに過ごすのが「忌」の期間です。
神道では50日祭を行って「忌明け」としますので、50日静かに過ごせば問題ないとも言えますが、関係によって「忌」の期間は細かく分かれています。
服忌表としてお示し致しますので参考になさってください。

神 明 如 日 升 (しんめいはひののぼるがごとく)
身 體 如 鼎 鎮 (しんたいはかなえのちんするがごとし) 安岡正篤
これは、安岡先生が昭和55年10月19日に石切劔箭神社を参拝された折に詠まれたもので、その大意は、
「石切大神のご神徳は日の昇るようである。殊に大神は鎮魂の神として尊崇され、此の神社に参詣すれば身体は鼎の鎮まるのにも似て、心身共に清まり、自ら鎮まるのを覚える。」
「鼎」とは・・・古代中国の金属製の器。一般に3本の脚がついている。
というものです。
除幕式は昭和61年10月25日に行われました。
柄杓のご奉納はお受けしておりません。ご了承くださいませ。
向って右に「竭誠(けつせい)」、真心をつくすという意味であり、向って左は「盡敬(じんけい)」、敬いをつくすという意味です。